以前 自分の先生が言っていたことだが
「自分が傷つくくらいのものを作れ」と言っていた。
色々な解釈があるが、
きっと自分が傷ついて傷ついて
それくらいじゃなきゃ
本当に強い物は作れないということだ。
自分自身を曝け出すことと、作品を作ることは
同義語ではない。
だけれども、考え抜いて、
自分の中身を絞って絞って
そこから生まれてくる作品は
きっと嘘をつく余地もないような
本当に純粋なものなのだろうと思う。
この夏は越えなければならない山が幾つか
ありそうです。
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