08.03.2015

ヨーロッパ来て、色々な人種の表現者に会って最も感化されたことと言えば、人種とか肌の色とか言語の壁とかそういうの含めた(所謂)弱点を全てを逆手にとって、尚且つ社会構造もばっちり把握したうえで、ネタにして全身でぶつかってくること。

 

 

 

はは、肌の色黒いよね、おまけに黄色いタオルやバナナ持ったりもして

人工的で無機質な黒い服着て牛乳飲んじゃうもんね

 

で、どうよ、この原始的な叫び。


 

 

真っ白な空間で見た彼女のパフォーマンスは、

人間として生まれて来たことの不条理、

どうしようもないこととか不平等性を越えて

彼女にしか見えない真実を提示していたと思う。

 

 

Dana Michel

 

 

 

強弱関係なんて、所詮人間が生み出した一つのperspectiveにしか過ぎない。

 

 

 

自分を見つめるっていうのは かなり引いたところから自分を見てみて

それすらをも作品の一部にして

ねぇ どう思うよ?

 

 

感情とかそういうのとは距離を置いて

からっとした感性にとても引かれる。

 

 

 

 

 

神様がもしいたとして、与えてくれた「私」という人格、境遇、技術、容姿すべて

どうやって扱っていくか。逆手にとることも、自分を否定することも

なんでも出来る。

 


 

 

出来ることと出来ないことを知り、それで遊べるのが大人なのかもね








家にいても学校にいても社会にいても

どこいっても存在してないような私が 出来ること

いくつかあることに 気付けたから ドイツ来てよかったと思う

 







美術があってほんとうよかったと思う


 

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コメント: 1
  • #1

    匿名 (日曜日, 10 4月 2016 18:20)

    この言葉に何度もすくわれました。