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なぜかいつもTillmansの作品を見ると、個人の半径3mの世界から

宇宙から地球を見ているようなスケールまで行き来しているような感覚を受ける。

 

 

そして、今、の連続の先に死が必ずあるということ。

窓ガラスを抜けて射し込む光と、ただそこにあるだけの草花。

 

私達はただただ有機的な存在で、いつか朽ち果てるのを実は知ってる。

でも一瞬一瞬に宿る光も、生まれる前から知っている。

 

人間は極めて孤独な存在であることを、あまり構えずに淡々とこの現実を切り取っていく。

人間が考えたり感じたりする曖昧な美の定義のなかで。

 

 

でも、人類とかそういうスケールで、時間を考えたりしてみたら、

実はもう自分は気づいたらいないのかもしれない。

なんてことを沢山感じる展示でした。

 

 

 

 

 

 

 

いとおしさに、充ち溢れている。

 

http://www.galeriebuchholz.de/…/wolfgang-tillmans-berlin-2…/